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「速く読む」という速さの程度が図りかねるのですが、まさかニュースキャスターのように読みたいのではないですよね。
ハングルを目で認識して、脳でハングルの形を解析して、記憶領域にある文字と音のデータと照合して、口と咽喉の筋肉に指令を出して言葉として発する...この訓練が大切なのはお分かりだと思います。
だから、ゆっくりでも滑らかに読むためには、速さを気にせず音読や黙読を繰り返す練習しかないでしょう。
失礼ながら、始めたばかりでうまく話せるほど語学は甘いものではありません。
それよりも、会話を主に勉強したいのなら、速さより正しい発音で読むようにするのが大事だと思います。
そして、文献を読むのが目的なら、速さより意味を理解して読むことが必要ではないでしょうか。
短才を顧みず一人前に言わせてもらえば、あせらずに毎日5分でも10分でも辛抱強く続けることが上達への一番の近道ではないでしょうか。
春菜さん、こんにちは。
どんな練習をしていますか?
私はまだハングルが記号にしか見えなかった頃、「カナダラ表」を日本語の「あいうえお表」にして、日本語をハングルで書く練習をしました。(日記とか読まれたくない愚痴とか…[:てへっ:])
例えば、
あさ、起きる。→아사 오키루.
ハングルが記号ではなく文字に見えてきます。そして、読めるようになってきます。
それから、単語を覚え始めたら、
朝=아침,아침 오키타.→起きる=일어나다,아침 일어나다.
こんな風に勉強していきました。
どうでしょう?参考になりますか?(超初心者の頃の勉強法です。)
後は、毎日「聞いて、読んで、書いて」を繰り返しました。
楽しく勉強が続けられるように、一緒に頑張りましょう!!
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